認知機能チェック&トレーニングシステム

脳活バランサーCogEvoは、高次脳機能障害のリハビリテーションから生まれた、認知機能のチェックとトレーニングを目的としたクラウドサービスです。
認知機能を「見当識」「注意力」「記憶力」「計画力」「空間認識力」の5側面に分類し、これらの機能を実績ある12種類のタスクで構成されています。

個々の認知機能の特性を把握するだけでなく、日々の認知機能の変動を見ることもできます。
測定結果はクラウド上に記録され、時系列に沿った推移を分析する事ができます。
また、楽しく取り組めるので継続できることも大きなポイントです。

認知機能とは?

認知機能とは日常生活を送るうえで、物事を正しく理解し、状況に応じて適切に実行する機能の事です。見当識、注意力、記憶力、計画力、空間認識力などの機能があります。

記憶力 もの事を忘れずに覚えておき必要な時に取り出す力
計画力 今の状況を考え予測し、最適な計画を考え遂行する力
注意力 必要な情報に気づいて入手し、意識を集中させ持続する力
見当識 月日や時刻、自分がどこにいるか等基本的な状況を把握する力
空間認識力 物体の空間に占めている状態や関係をすばやく正確に把握する力

専門家によって考案された12種類のタスク

高次脳機能障害※1のリハビリテーションツールとして考案されたシステムをベースに、MMSE※2と相関のある4つのタスクを含む、科学的根拠に基づいた計12種類のタスクが搭載されています。

ゲーム性が高く、「自分自身で感じられる達成感」「ほめてくれる仕組み」といった学習科学の要素を取り入れて、利用者様が楽しみながら継続的に取り組んでいただけます。

  • ※1. 病気や事故などのさまざまな原因で脳が部分的に損傷されたために、言語・思考・記憶・行為・学習・注意などの知的な機能に障害が起こった状態
  • ※2. 10~15分程度の短い時間で認知機能の障害があるかどうかを調べる世界標準の検査

主な機能と特長

5種バランスチェック

基本の5種類のタスクを使って認知機能のバランスをチェックし、継続的に測ることで認知機能の推移を確認します。
また、5種バランスチェックのメニュー内容は12種類のタスクから個別に設定ができます。

記録と分析

最新と過去のデータを5角形のレーダーチャートやトレンドグラフで表示。経時変化を見ることでその人の認知機能の推移が一目でわかります。

クラウドでのメリット

法人版の場合
クラウドサービスのため複数拠点のご利用でもデータの一括管理が可能です。推奨環境であれば、お持ちのデバイスからすぐにアクセス可能。バージョンも随時更新され、常に最新の状態でご利用いただけます。
個人版の場合
クラウドサービスなので、インターネット環境があればどこでも操作が可能です。ご自宅で、外出先で、楽しく認知機能のチェックとトレーニングができます。

注)脳活バランサーCogEvoは、認知症の診断機器(医療機器)ではありません。
認知機能の特性を気付いていただくツール、経時変化を確認するツールとしてご使用ください。